学校概要
在校生の声 ~ 授業や行事
園芸科学科の生徒
私たち園芸科学科は、ハウスで植物を育てたり、畑で野菜を育てたり、雑草抜きをしたりと大変ですが、農業に関する知識をたくさん学んでいます。難しい事もあるけれど、将来に向けて勉強を皆頑張っています。
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電気システム科の生徒
お互いにわからないところを教えあったりしながら、国家資格取得に向けて取り組んでいます。進路に関しても、生徒と担任が一丸となり進路実現に向けて努力しています。
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流通経済科・情報ビジネス科の生徒
商業科は検定があります。冬休みにはたくさんの課題が出されますが、頑張って勉強をし、たくさんの資格を取っていきたいと思います。
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在校生の声 ~ 就業体験(インターンシップ)
事務の仕事を実習しました。
就業体験学習で仕事の難しさや大変さなど様々なことを学ぶことができました。今後、就業体験学習で学んだことを少しでも活かし、将来に役立てたいと思います。
ホテルで実習しました。
ホテルで働きたいと思っていましたが、就業体験学習を終えて、一層その想いが強まりました。
給食センターで実習をしました。
作業を通して、素早く正確に仕事をし、コミュニケーションを通して、協力することの大切さを知りました。
たくさんの人に喜んでもらい、栄養バランスのよい献立を考える栄養士になりたいと体験を通してさらに思いました。
ホテルで実習をしました。
従業員の方にどこへ行っても語学力が必要だと言われたので、英語の勉強を主に頑張っていきたいと思います。
福祉施設で実習しました。
将来、自分も福祉関係の仕事に就きたいと思いました。
目標に向かってがんばります。
幼稚園で実習しました。
保育関係の仕事に就きたいと思っていたので、今、実習を終えて、充実感と達成感で一杯です。
勉強を頑張り将来の夢を実現したいです。
在校生の声 ~ 生徒会
生徒会長を経験して
生徒会長を経験して会長として一番印象に残っていることは、なんといっても学校祭です。全校生徒の皆さんの協力もあり、これまで以上に、思い出に残る学校祭にすることができました。
この経験を決して忘れず、緑峰高校の生徒会長だったことを誇りとして持ち続け、今後も頑張っていきたいと思います。
生徒会役員を経験して
まとめるという仕事は大変でしたが、生徒会に入っていろいろな人たちと関わることができました。
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卒業生の声
専門高校で得意分野を
私は、市立名寄短期大学の栄養専攻を卒業し、東京都で栄養士をしています。栄養士になるための勉強は、栄養学・生理学・生化学など理系の分野が多く、高校ではほとんど学んでいなかった私にとって一から学ぶことが多く大変でした。 しかし、実験や実習のレポート作成やゼミ報告会でパワーポイントを使って発表したときなど、高校時代からパソコンを使い慣れていたことが、色々な場面で役に立ちました。 大学や短大に進学する人にとっては普通科でないことが少しハンデになると思いますが、緑峰高校で専門的に学んだことが生かされる瞬間がきっとあります。
ハンデはすぐに取り戻せるので、高校のうちは自分の得意分野を持つことが大切だと思います。
社会での基本を学んだ
僕の高校3年間は何と言っても野球!朝早くから夜遅くまで厳しい練習をしてきました。しかし、野球だけをやっていたわけではなく、部では文武両道を目標としていて、僕自身も大学進学を目指していたので、オフシーズンには勉強や検定試験にも積極的に取り組みました。 大学に進学し、周りの学生を見ると、挨拶もできない人や、ゴミをその辺に捨てる人・・・社会で通用する行動ができていない人が目につきます。僕は緑峰高校でそういう基本的なことを学べたと思っています。
難関の弘前大学合格!
私が緑峰高校に入学しようと思ったのは、「普通科ではできない勉強をしたい!」と思ったのがきっかけです。義務教育の九年間、国語や数学、理科、社会、英語…普通の勉強をしてきて、飽きっぽい私は高校生になってまで繰り返したくはないと思ったのです。もちろん緑峰高校でもそういった勉強はしますが、簿記や情報処理といった今まで携わったことのない科目が当時の私にとって魅力的に見えたのです。緑峰受験の面接では緊張してしまい、頭が真っ白になってしまいましたが面接官の方が緊張をほぐしてくださり、リラックスして質問に答えることができました。
高校入学後は想像以上に忙しかったです。携わったことのない勉強を学ぶのは慣れるまで大変です。それでも自分が決めたことなのだからと努力を惜しみませんでした。授業をきちんと受けて、わからないことはそのままにしておかず解決する。大変なことですがそれが実を結び、多くの資格を取得することができました。授業以外でも商業クラブに所属し 、国家資格である基本情報処理技術者試験にも合格することができました。
二年生の秋になっても進路をはっきりと決めていなかった私に、担任の先生が国公立大学の進学を勧めてくれました。国公立大学なんて、と思いましたが、他に道がない私は受験に向けてコツコツと準備を始めました。商業科の私には一般受験は難しい。ですから、今までの高校生活で培ったもので勝負するしかないと考え、推薦試験を受けました。商業クラブでお世話になった先生に面接練習をお願いし、自分にできることをし受験に挑みました。本番の面接は練習とは段違いに厳しく、言いたいこともうまく言えませんでしたが、終始堂々とすることができました。合格発表をホームページで見て自分の番号を見つけた時がんばって良かったと思いました。
職業高校だからといって、進学の道が狭まるわけではありません。緑峰高校ならではの勉強で進学も就職も十分可能だと思います。
がんばった!福島大学合格!
僕の高校3年間は何と言っても野球!朝早くから夜遅くまで厳しい練習をしてきました。しかし、野球だけをやっていたわけではなく、部では文武両道を目標としていて、僕自身も大学進学を目指していたので、オフシーズンには勉強や検定試験にも積極的に取り組みました。 大学に進学し、周りの学生を見ると、挨拶もできない人や、ゴミをその辺に捨てる人・・・社会で通用する行動ができていない人が目につきます。僕は緑峰高校でそういう基本的なことを学べたと思っています。
念願の釧路公立大学合格!
私が中学三年生の頃、どのように進学する高校を決めたかというと、昔から続けていた柔道でお世話になった先生が緑峰にいて、その先生の元で柔道を続けたいと思ったからです。この頃はまだ大学に進学することはあまり意識していませんでした。
高校入学後は柔道に明け暮れましたが、考査前は柔道部の勉強会のおかげでメリハリの付いた学校生活を送ることができました。さらに、部活動でも勉強でも「○位以内に入りたい」「○点は取りたい」と具体的な目標を立て努力しました。
釧路公立大学受験を決意したのは高校三年生の頃でした。このことを担任の先生に伝えると、すぐに資料を集めてくれて大学の詳しい説明をした後、受験科目である面接と小論文の対策をしてくれる先生を紹介してくれました。小論文は過去問を中心に解いて添削してもらい、様々な分野の知識を取り込むことができました。面接練習は2ヶ月ほど行いました。始めのうちは自分が伝えたいことが伝わらず悔しい思いをしましたが、練習を重ねるうちに自分の考えがまとまり、本番では堂々と答えることができました。
私が皆さんと同じ中学三年生の頃、緑峰高校は就職向きの学校で進学には向いていないと思っていましたがそれは間違いでした。就職でも進学でも自分のレベルに合わせた「行ける学校(企業)」ではなく、「本当に行きたい学校(企業)」を目指し、緑峰高校はそれを全力でバックアップしてくれる学校です。