情報ビジネス科
「コンピュータのスペシャリスト」を目指して、ITや情報の活用法、プレゼンテーション技術を学びます 。
「コンピュータのスペシャリスト」を目指して、ITや情報の活用法、プレゼンテーション技術を学びます 。
外部講師を招き、生徒は、情報処理室のコンピュータを使ってスクラッチによるプログラミングの実習をしました。専門学校生が制作したゲームの紹介や、操縦をコンピュータで制御されたドローンの試験飛行も実施され、より専門的的に学びの機会に触れる貴重な時間となりました。
「企業見学」を通じて、講話や施設見学により、流通業の実際を理解し、授業内容の深化をはかる。
富良野市内の事務・販売・サービスに関わる企業にご協力いただき、3日間の日程で就業体験学習を実施しています。 ビジネスがIT以外の人と人とのコミュニケーションにより成り立っていることを学習します。
情報処理技術者試験は「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者として「知識・技術」の水準がある程度以上であることを認定する国家試験です。
連続して合格者を輩出しています。
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教科 | 科目 | 標準単位数 | 1年 | 2年 | 3年 |
---|---|---|---|---|---|
商業 | ビジネス基礎 | 2~6 | 3 | ||
課題研究 | 2~6 | 3 | |||
総合実践 | 2~6 | 2 | |||
ビジネス実務 | 2~6 | 3 | |||
簿記 | 2~6 | 4 | 3 | ||
財務会計Ⅰ | 2~6 | ▲3 | |||
原価計算 | 2~6 | ■3 | |||
情報処理 | 2~6 | 4 | |||
ビジネス情報 | 2~6 | 5 | |||
電子商取引 | 2~6 | ■3 | |||
プログラミング | 2~6 | ▲3 | |||
ビジネス情報管理 | 2~6 | 2 | |||
専門科目小計 | 11 | 14 | 7~10 |
▲■はそれぞれ、いずれか1科目選択
在学中に全国商業高等学校協会主催の検定1級を三種目以上取得し、在学3年間の成績が基準に達すれば、普通高校からの受験よりも有利な商業推薦での進学が可能です。
本校は、情報処理技術者試験の午前試験免除校に認定されていますので、国家試験合格による大学の推薦入学や進学後の学費優遇などを受けることが可能です。
また、就職希望者・進学希望者のどちらに対してもビジネスマナーの指導に積極的に取り組んでいます。
1年生ではじめに学習する商業の基礎科目です。
3年間で学習する商業科目の全体を紹介しながら、その基礎的な内容を学習します。
今まで学んだことの活用方法を学ぶ、3年生で学習する科目です。
各班で商業に関するテーマを決めて調査・研究を進めていくプロジェクト学習です。
模擬的な会社を作り、取引や経理の演習を行います。
ビジネスマナーやコミュニケーションを学習します。
帳簿記入や会計処理について学ぶ科目です。
企業の日常の取引について会計処理を行う方法を学びます。
会計処理の結果を報告する方法を学びます。
製造業の会計処理を学びます。
コンピュータなどの機器を使いながら情報処理の知識や技術を身に付ける科目です。
ビジネスに関する情報を収集・処理・分析し,表現する方法を学びます。
ネットワークの導入と表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアの活用を学びます。
ネットワークを活用した取引や広告・広報に関する学習をします。
プログラムを作成する知識と技術を学びます。
企業内のネットワークを構築して円滑に運用する知識と販売情報システムや財務情報システムを開発する知識と技術を学びます。