７月８日・９日の学校祭に向けて、準備が進んでいます。今回は３年ぶりの行灯行列で、全員が初めての経験です。ゲリラ雷雨にはばまれながら、行灯・展示製作やパフォーマンスの練習にみんな頑張っています！

　本校を当番校として行われた「北北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会」において、学校代表として参加したＨ２岡野さんが分野�T類で最優秀賞。Ｈ２吉田さんが分野�V類で優秀賞１席（�U類の２位）に入賞しました。次は全道大会に向け頑張ります。

　６月２９、３０日本校を会場として行われた「北北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会」が無事に終了しました。運営に関わった生徒へ向けて、審査員や連盟代表の方々が「大変素晴らしい運営生徒でした」とのことでした。とてもよく頑張ってくれました。

6/14〜15の2日間にわたって、苫小牧工業高校で行われた第34回北海道高等学校産業教育体験発表大会(工業部会の部)に電気システム科３年の中屋敷隼斗君が出場しました。「ものづくりの先に」と題し、ものづくり大会(電気工事部門)の経験とSDGｓを見据えたものづくりについて発表し、最優秀賞を受賞しました。今後は10月に小樽で開催される、北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会に工業部会を代表して出場します。

　６月１５日（水）園芸科学科２年生「食品製造」の授業においてメグミルク(株)様の出前授業「チーズの話」を行いました。まずは、チーズについての製造方法や歴史など講義を頂き、後半はお持ちいただいたブルーチーズ、カマンベールチーズ、ゴーダチーズの試食と質疑応答を行いました。

　６月１０日（金）園芸科学科において校内技術競技大会（農業鑑定競技）を実施しました。３学年全てが実施し校内最優秀は３年生の荒さんでした。昨年全国大会においても優秀賞を受賞した荒さんと上位３名＋１年生の１位の生徒が８月に行われる全道大会に出場します。

　園芸科学科３年生『グリーンライフ』の授業で耕うん機の運転実習（中耕）を行いました。気を抜くことなく一人ひとり慎重に運転していました。

　野菜ソムリエ旭川コミュニティーの方々が園芸科学科の農場に視察に来られました。生徒に質問等もありましたが、みごとに説明や回答を行うことができました。

６月１０日、高体連で全道大会に出場する陸上部員と、個人として水泳で出場する選手、高野連の支部予選に出場する野球部員を激励する壮行会が開かれました。壮行会に先立ち全道大会に出場する選手には伝達表彰が行われ、選手たちからは決意表明があり、最後には有志応援団の凛々しい応援で壮行会を締めました。

５月２９日、「北の峰花壇植栽委員会」主催で行われた北の峰地区の花壇造成に、本校の生徒がボランティアとして参加しました。当日は雨上がりの寒空の下、園芸科学科以外の科の生徒も加わり、本校で育てたマリーゴールドとラベンダーを植えました。

　６月３日（金）園芸科学科１年生へ向けて上級生が農業鑑定競技のティーチングをおこないました。ティーチングとは上級生から下級生へ農業クラブ活動についての知識や技術を伝達することです。１０日におこなわれる校内鑑定競技に向けて頑張りましょう。

　５月３１日（火）園芸科学科３年生「野菜」の授業でラッカセイの定植をおこないました。北海道ではまだあまり広がっていないラッカセイですが、園芸科学科では数年前よりおこなっています。