６月１２日（金）の3・4時間目にて種まきから育ててきたカボチャの生育観察を行いました。
みんなカボチャの成長スピードに驚きながら特徴を捉えたスケッチを行いました。

6月12日（金）の６時間目に２学年の生徒を対象とした進路ガイダンスが行われました。進学、民間就職、公務員と、それぞれの進路実現に向けて、進路指導部から説明がありました。
「１年後の進路活動に向けて、今自分に出来ることを」進路指導部長の声に真剣な表情で耳を傾けていました。

　本日の国語の授業では、故事成語についてそれぞれが調べるグループワークを行いました。ソーシャルディスタンスを保つため、個人がスマートフォンを活用する形での調べ学習となりました。距離があっても生徒同士が話し合う姿を見ることが出来ました。

　6月8日放課後、富良野市教育委員会を訪問し、工業クラブで製作した「ステンドツリー〜希望の光〜」を近内教育長に届けました。今後は市内12の小中学校(併置校含む)に届けられる予定です。また今年卒業した先輩が製作した「特大ステンドツリー」も図書館入口に展示されています。ぜひご覧になってください。写真は贈呈後の記念撮影の様子です。

　学校内での「宿泊研修」の2日目、HR内での活動と体育館で「校歌練習」をおこないました。新型コロナウイルス感染症対策（ソーャルディスタンスの確保など）を行った中で実施しました。校歌の歌詞にある「風にも向かう心あり」を忘れず、今後の学校生活での活躍に期待しています。

　6月8〜9日の2日間、1学年の宿泊研修が行われました。しかし、今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、宿泊はせず、2日間とも学校内で実施しました。変則的なスケジュールですが、コミュニケーショントレーニング、校歌練習、進路について考えることを通して、緑峰高校の生徒としての自覚を高め、充実した高校生活を送って欲しいと考えています。

　6月1日(月)から学校と同時に放課後のクラブ活動も再開しました。工業クラブでは多くの大会やコンテストが中止になりました。「ものづくり」の機会が失われる中、自分たちと同じ苦しい時間を過ごした市内の小中学校の児童生徒に「希望の光」を届けようと「ステンドツリー」の製作に取り組みました。近日中に各小中学校に届くと思いますのでぜひご覧ください。「１人じゃないよ、みんなで乗り越えよう」(小学生向け)、「始まりがあれば必ず終わりが来る〜今できることを今だからできることを…〜」(中学生向け)のメッセージも添えられています。

家庭科および選択授業で、自席でできるマスクづくりをしました。慣れない手縫いや、ゴム通しの使い方などに苦労しながらも、生徒たちは一生懸命取り組んでいました。生徒からは「これを簡単にできるおばあちゃんスゴイ！」との感想も聞こえてきました。
将来手縫いの必要がある時に、思い出して挑戦してもらいたいですね。

　新型コロナウィルス感染症予防対策として、分散登校期間中、実習室を教室仕様に改装しました。実習室は教室２クラス分の広さがあり、電気システム科２年生と３年生の授業を実施します。

普段は滅多行かない屋上から撮影してみました。学校近くの桜が満開です。休業期間が続きますが、季節の移ろいを感じられる心の余裕を持って過ごしたいですね。近日中に別の方角の景色も掲載します。

　本日の花壇苗は「コリウス」です。
　シソ科で主に葉を観賞する植物です。花壇だけでなく寄せ植えなどにもよく使われます。
　シソ科だけあってしその葉（大葉）に似てますね。

　４月２７日（月）本日は雪化粧以外の品種でほぼすべて芽が出そろいました。子葉もしっかりと展開しています。