７月２７日（月）園芸科学科１年生のクラス意見発表大会を行いました。この予選会で８月に行われる校内大会の代表者が決定します。１年生は皆、緊張しながらも自分の原稿を頑張って発表していました。

７月２２日（水）園芸科学科にて農業クラブ三大行事の一つである「技術競技大会」が行われました。本校では農業鑑定競技（園芸部門）を全員で実施しました。本来であれば成績上位者が全道大会へ出場しますが、今年度は残念ながら全道大会と全国大会が中止になってしまいました。
そのような中でも生徒達はよく頑張っていました。得点第一位の生徒は後日表彰を行います。

　６月に予定されていた卒業生講話が中止となる中、７月の４連休を利用して卒業生が学校を訪問し、後輩達にアドバイスをしてくれました。北海電気工事�鰍ﾉ就職した千葉先輩と佐々木先輩の２名が現場の体験談や研修資料を持参して、就職試験に向けた準備や就職したあとの生活等について語ってくれました。話を聞いた３年生は10月16日からはじまる就職試験に向けて決意を新たにしていました。

市内の菓子工房　菓子司新谷様より、「へそのおまんぢう」に衣をつけて揚げた
新商品のネーミングを依頼され、経験値をあげるべく、商業科生徒１０２名でチャレンジしました。その中から情報ビジネス科３年生の関澤悠平君の作品「へそコロまん」が選ばれました。
商品のお披露目は、「オンラインへそ祭り」にあわせてだそうで、生徒は真剣に考え、本当に貴重な経験をさせていただきました。このような機会を設定していただいた、菓子司新谷様ありがとうございました。今後も地域に、元気を届けられる集団でいたいと思います。

　7月7日　4校時に校内技術競技大会に向けての勉強会が行われました。
　農業クラブ執行部が先生役となり、1年生に各区分で出題される事柄について教え、執行部の話に一年生は興味深々でした。

　7月7日　1.2校時の授業内にて、メロンの試し取りを行いました、試し取りしたメロンは糖度16度で生徒はおいしそうに試食していました。

　7月2日7校時目に令和2年度生徒総会を行いました。新型感染症の拡大防止のため、全校放送による異例の形となりましたが、生徒会一同工夫を凝らしてスムーズに進行することが出来ました。

あまりよくない天気が続く中ではありますが、園芸科学科では野菜の収穫が始まりつつあります。
写真は、授業内でブロッコリーを収穫した際の様子になります。

本校では、授業や日常生活で共同で使用した物や、多くの人がさわる可能性の高い場所の消毒を、１日１回職員が手分けして行っています。

授業中の飛まつ拡散を避けるための方策として、本校電気システム科の協力により、持ち歩き可能なアクリルボードと、フェイスシールドを作成してもらい使用しています。
アクリルボードはＡＬＴとの英会話の授業などで活用されています。フェイスシールドも、マスクだと声が聞き取りづらい授業や、近づいて指導しなければならない場合などに使用されています。

　6月17日（水）5･6時間目、３学年を対象とした全体・個別面接指導を行いました。これから始まる本格的な進路活動に向けた、面接の基本作法や身だしなみについて進路指導部よりお話をいただきました。

６月１７日（火）１・２時間目にて、食品製造の実習を行いました。
向かい合わせにならないようクラスを２つに分け、１テーブルに２人になるように行った実習でしたがみんな精一杯実習に取り組んでいました。