次の日程で第１６回富良野緑峰高校学校祭が開催されます。
たくさんの方のご来校をお待ちしています。
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７月１１日（金）【１日目】

18:30 〜 18:50 開祭式
18:50 〜 19:50 行灯行列
20:00 〜 20:10 花火大会

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７月１２日（土）【２日目】

9:30 〜 11:15 合唱コンクール
12:00 〜 12:45　アームレスリング・ジャンケン（予選）
12:45 〜 13:45 クラス対抗十番勝負
13:45 〜 14:30 フリーパフォーマンス
14:45 〜 15:00　アームレスリング・ジャンケン（決勝）
※「合唱ｺﾝｸｰﾙ」のみ保護者公開です。

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７月１３日（日）【３日目】
※保護者・一般公開日

10:30 〜 14:00 クラス展示・科展示・露店
　　　　　　　　吹奏楽演奏会・合唱披露
　　　　　　　　PTAバザー・自由発表 など
14:30 〜 15:00 閉祭式

今月11日（金）〜13日（日）の期間、第１６回富良野緑峰高校学校祭が開催されます。今年のテーマは、生徒同士・生徒と先生・地域の方々や保護者のみなさんとの「つながり」を大切にしようと『Enjoy Party〜緑峰大縁会〜』に決定しました。

来週は、午前中は通常授業、午後からは学校祭準備となります。

電気システム科からお知らせです。

7/2(水)5校時に電気システム科の授業の一環として、メドコネクト株式会社より花田徳康氏を講師にお招きし、講演会「3Dプリンタがもたらす未来」を開催いたしました。

ニュースでもよく耳にする3Dプリンタについて、工学的な観点からその技術と活用法を勉強する機会を設け、最新技術に肌身で触れることを目的としました。

当日は犬の骨格や縮小された肝臓の模型、CTスキャンした頭部の模型などをカラーで出力したサンプルをお持ちいただき、全員に触れてもらいました。

主に医療工学に関してお話をいただき、広範囲に活用される工業の可能性を感じることができました。

　７月１日（火）、園芸科学科において、校内技術競技大会を行いました。本校の技術競技大会は、農業鑑定競技（園芸）といって、これまで勉強した農業に関する知識を競い合う競技を行います。
　結果は、第１位：五十嵐さん、第２位：三味さん、第３位：齊藤さん、第４位：下村さん、第５位：金塚さん、第６位：田代さん、となりました。以上６名は７月２５日に旭川農業高校で行われる北北海道大会に出場します。
　また、北北海道大会には、平板測量競技で２チーム、フラワーアレンジメント競技で２名、農業情報処理競技で２名が出場します。
　この大会を勝ち抜けば、１０月に沖縄で行われる全国大会への道も拓けます。

本日6時間目、課題研究（流通経済科・情報ビジネス科）の授業に北海道銀行地域総合研究所の山岸研究員をお招きして授業を行っていただきました。
授業の内容は「富良野オムカレーによる地域活性化」をテーマに経済波及効果の算出方法やアンケート設計などを学びました。

これまで、この授業で、生徒たちは「オムカレーアンケートの集計」「オムカレーの新聞記事の集計」に取り組み、その結果を総合研究所へ送っていました。
自分たちの集計したものが、プロの目によって、どう分析されるか興味深く講義を聞いていました。

このあと、生徒たちは班ごとに観光をテーマに「統計調査部門」と「商品開発部門」に分かれ1月まで取り組む予定です。

電気システム科からお知らせです。

6/5(木)と6/6(金)の2日間、室蘭工業高校にて行われた「第14回 高校生ものづくりコンテスト 北海道ブロック大会 電気工事部門」にE3佐々木が参加しました。

5月に校内選考会を行った時よりもはるかに技術が向上しており、第2位という成績を収めることができました。これにて全国大会である「若年者ものづくり競技大会」の出場権を獲得しました。

「若年者ものづくり競技大会」の参加者は職業能力開発大学校などの学生もおり高校生だけではありません。年上の学生にも引けを取らないよう、すでに練習を開始しさらなる技術向上を目指しています。

大会は7/28(月)と7/29(火)の2日間、山形県にておこなわれます。

　５月２９日（木）に北の峰のホテルナトゥールヴァルト前の花壇造成を行いました。作業は、本校園芸科学科の１年生が担当しました。
　マリーゴールドやペチュニアやメランポジウムなど、色とりどりの花々を花壇やホテル前のプランターに植え込みました。
　ホテルの方からは、「国内だけでなく海外からの観光客の方々が花を見てくれるとともに、記念写真にみなさんが植えた花が写ります。」とのお話をいただき、生徒たちは、やりがいと達成感を感じた花壇造成となりました。

　５月２７日（火）に「ひまわり幼稚園」の年中組の園児たちと、本校園芸科学科２年生との連携学習を行いました。
　今回の内容はジャガイモの定植でした。本当は２０日に予定されていたのですが、天候不順のため延期されて、２７日の実施となりました。この日も雨が予想されたのですが、園児と本校生徒の強い想いが通じて、天気は回復し、楽しくジャガイモの定植を行うことができました。
　今後、花・小イモの観察、収穫、カレー作りを行う予定となっています。

　５月１７日（土）に、本校温室にて「花壇・野菜苗販売会」を実施しました。この日は、あいにくの天候にも関わらず、たくさんのお客様がご来校してくださいました。誠にありがとうございました。
　苗は本校園芸科学科の生徒たちが実習で丹精込めて育てた花や野菜の苗です。当日は、本校の園芸科学科の１年生が運営役として務め、会計や苗の説明や駐車場係などの役割をこなし、無事に販売会を終えることができました。

　５月１３日（火）に本校農場で、富良野小学校３年生と本校園芸科学科３年生との連携学習を行いました。
　この日の内容は、タマネギ苗の定植でした。本校生徒が講師となり、富良野小学校の児童たちに植え方を教え、無事に定植することができました。
　その後、苗の観察・スケッチをしてこの日の作業は終了しました。今後も管理・収穫・加工などで連携学習していきたいと考えています。

５月１６日（金）に園芸科学科において平成２６年度校内意見発表大会が行われました。生徒の身近な問題や高校生活で学んだ意見などについて、食料・生産、環境、文化・生活の３つの区分にわかれて発表するものです。
　クラス予選を勝ち抜いた１６名による素晴らしい内容の発表が行われました。結果、最優秀賞に文化・生活区分で「笑顔で歩む道」と題し発表した３年轟木沙耶さん、優秀賞に食料・生産区分で「自分と父と農業」と題して発表した３年石田尚也くん、環境区分で「二つの景観」と題して発表した３年三味ふづきさんと「ふるさとと自然」と題して発表した３年柴田芽久美さんが選ばれました。
　最優秀賞および優秀賞を受賞した４名は、８月２１日から行われる全道意見発表大会に出場し、全国大会出場を目指します。

生徒指導部から報告です。

5/7(水)6校時に携帯安全教室を開催しました。KDDI株式会社様より講師をお招き致しました。

もはや小さなパソコンと言ってもよい現代の携帯電話に潜む危険性を学ぶ機会となりました。

SNSにまつわる３つのエピソードをアニメとスライドでわかりやすくご説明をいただきました。

他人と簡単につながることのできる機会は素晴らしいものですが、悪用する人もいることを肝に銘じて利用するようにしましょう。