
12月6日(金)本校体育館において平成25年度校内実績発表大会が行われました。この大会は園科学科の各専攻班が1年間研究してきた成果を発表するもので、どの専攻班の生徒も一生懸命発表を行いました。今年度は上川農業改良普及センター富良野支所長の高橋恒久様をはじめとする5名の審査員による厳正な審査が行われました。
結果、区分食料・生産で「空飛ぶスイカプロジェクト2013〜減農薬栽培に挑戦」と題して発表した施設野菜班、区分環境で「花人街道237沿線私たちにもできること〜地域環境創造・保全・形成編」と題して発表した草花班、区分文化・生活で「オムカレーを家庭の食卓へ〜おうちでオムカレーを作ろう!プロジェクト」と題して発表したカレンジャー班が最優秀賞を受賞しました。また「エゾシカで地域を笑顔に〜情報発信・有効利用で共存を」と題して発表した3年畑作園芸班が優秀賞となり、以上の4発表と農業クラブ活動発表を加えた5発表が1月23・24日に名寄産業高校で行われる北北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会に出場します。