２月５・６日に静内で開催された日本学校農業クラブ北海道連盟第66回全道実績発表大会に、本校から５発表（生徒２４名）が出場しました。
　結果は、（区分）環境で草花専攻班の発表が優秀５席【６位入賞】、（区分）文化・生活でカレンジャー専攻班の発表が優秀２席【３位入賞】を果たしました。
　なお、カレンジャー専攻班は、１０月に群馬県で開催される全国大会に出場することが決定しました。

　2月3日に本校工作工事室において�潟Aイキ産業_市村氏を講師にお招きして、スキルアッププロジェクト「エネルギーの地産地消」の経過報告および課題の検証が行われました。
　来年度に向けて、地産分野では太陽光・風力に水力を加えた３つのエネルギーによるハイブリッド発電の研究。地消分野では、光変換光合成促進農法とミツバチの受粉管理の精度を高めるための照射装置の改良など方向性が確認されました。
　2月26日に本校会議室においてプロジェクトのまとめと今後の取り組みについてパートナーシップ会議が行われます。