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076-0037 富良野市西町1番1号

富良野高校と富良野緑峰高校は、令和7年度(2025年度)に統合します。

2024/10/3追加
統合校の学校名決定のお知らせ
10月3日、北海道議会文教委員会にて、富良野高校と富良野緑峰高校の統合後の学校名を「富良野高校」とすることを決定しました。
2023/9/8追加
設置学科に関するお知らせ
富良野市内新設校統合準備委員会設置要綱
富良野市内新設統合校イメージ図
新設統合校設置に係る進行管理表

お知らせ

2024/2/21追加
令和7年(2025年)3月行事予定を追加しました。
2024/1/29追加
令和7年(2025年)2月行事予定を追加しました。
2025/1/14追加
園芸科学科のページで、 01 【北海道富良野緑峰高等学校】アクションプラン様式2 (pdf 190KB) を追加しました。
2024/12/25追加
令和7年(2025年)1月行事予定を追加しました。
2024/11/22追加
入学者選抜募集要項のページで、
 令和7年度(2025年度)北海道富良野高等学校(新設校)一般入学者選抜募集要項
 令和7年度(2025年度)北海道富良野高等学校(新設校)推薦入学者選抜募集要項
を追加しました。
2024/11/20追加
令和6年(2024年)12月行事予定を追加しました。
2024/11/12更新
特別な配慮を必要とする生徒の出願について令和7年度(2025年度)版(pdf 147KB)を更新しました。
2024/11/11更新
道立高等学校への受検を希望する皆さんへのページの中で、
令和7年度(2025年度)版
海外から道立高等学校への受検を希望する生徒・保護者の皆さんへ (pdf 104KB)
道立高等学校への受検を希望する生徒・保護者の皆さんへ (pdf 109KB)
を更新しました。

NEWS(最近の出来事)

卒業証書授与式

 3月1日(土)挙行しました。
 卒業生50名が巣立ちの日を迎えました。
 卒業生そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
 卒業式終了後には本校の職印を返還する義務終了式を挙行し、式の最後は26年のあゆみをスライドショーで振り返りました。

卒業式予行

 2月28日(金)、午前中に実施しました。
 まずは同窓会入会式、園芸科学科は農業クラブOB会入会式も行い、その後に3学年のみの練習を経て、全体での式予行、生徒会主催の予餞会と続きました。式予行前には表彰伝達も行うなど、盛りだくさんな1日でした。
 明日はいよいよ卒業式本番を迎えます。

除雪ボランティア その3

 生徒たちが一生懸命作業する姿を見ていただきたいので、本日それぞれの場所で撮影した写真を全て配信しました。
 利用者の方にも大変喜んでいただきました。

除雪ボランティア

 2月21日(金)学年末考査が終了しました。
 午後からは毎年恒例の除雪ボランティアを行いました。総勢30名の生徒が4班に分かれて、市内のご高齢者の家の軒下や庭などの除雪作業を進めました。
 参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。

電気工事を体験!!

 2月15日(土) 道北電気工事業組合青年部主催の電気工事体験交流会に電気システム科11名の生徒が参加しました。プロの指導の下、実際の工事で使用されている壁材を切り抜きスイッチとコンセントを取り付ける内線工事を体験しました。また、電線の作業で使用される高所作業車への乗車体験も行い、電気工事の仕事について知る良い機会になりました。

富良野高校との交流会

 2月5日の5、6校時に開催しました。両校の生徒、教職員を合わせ約360名が体育館に集まり、統合校の説明と校舎見学を柱に、校舎見学では本校生徒が案内役を務めました。生徒たちの和やかな表情から交流が深められたのではと感じています。 新年度まであと2カ月ですが、お互いのことを知る第一歩になったと思います。

北海道工業クラブ大会報告

 1月16・17日、滝川工業高校で第43回北海道高等学校工業クラブ大会が行われました。課題研究発表の部に、及川・島田・森田・正木(3年)が出場し、災害支援をテーマに取り組んだ「叩いて奏でろ!ピコピコボード」がものづくり大賞を受賞しました。同時に2年連続となる全国産業教育フェア大会(10月に福島県で開催)への作品出展にも選出されました。計算技術競技の部には、笹川(3年)、髙井(2年)、大友・佐藤(1年)が出場し、団体戦優勝、個人戦も髙井が優勝、大友が3位に入りました。富良野緑峰高校として出場する最後の大会で、有終の美を飾りました。来年度の工業クラブ大会には、新しい富良野高校として出場します。

3学期始業式

 1月14日から3学期が始まりました。1校時に体育館で始業式を行い、2校時からは通常授業でした。3学期は1年のまとめの時期であり、富良野緑峰高校として最後の学期です。寒さに負けず毎日元気に登校してくれることを願っています。

2学期終業式

 12月24日の5校時に大掃除、6校時に表彰伝達、終業式、ホームルームを行いました。今学期はインターンシップ、見学旅行、体育祭などの行事だけでなく、3年生は進路決定に向けて、1・2年生は日々の授業や部活動に加えて資格試験への取り組みなど充実した学校生活を送っていたと感じています。
 3学期始業式は1月14日の火曜日です。

総合ビジネス科3年 販売実習会

 12月18日開催しました。
 今年は全国各地の名産品を取り寄せて販売し、併せて園芸科の生産物販売も実施しました。
 昼休みには在校生にも販売し、盛況のうちに終えることが出来ました。ご利用くださいました皆様、ありがとうございました。

緑化活動啓発作品コンクール賞状伝達式

 12月18日放課後に校長室にて行われました。
 高等学校の部ポスター部門において電気システム科2年髙井くんが最優秀賞、園芸科学科3年吉村さんが優秀賞、園芸科学科3年盛永さんが奨励賞を受賞しました。北海道森林組合連合会代表理事副会長、公益社団法人北海道森と緑の会専務理事、上川総合振興局地域産業担当部長の方々より賞状伝達を行っていただきました。
 3名の皆さん、おめでとうございます。

園芸科学科 実績発表大会

 12月17日2~5校時に実施しました。
 今年度のプロジェクトの成果を発表しました。農業クラブ員の科学的な資質の向上を図るとともに、職業的な能力を高めることを目的としています。外部から審査員をお招きして緊張感のある中で進行しました。発表者の皆さん、お疲れ様でした。

冬季防災訓練

 12月10日6校時に実施しました。年に2回行いますが、今回は地震を想定し、生徒への事前予告なしの訓練でした。まずは教室内で安全確保行動を確認した後、全校生徒が体育館に集合し、校長先生の講評で終了しました。
 厳冬期を前に一層防災意識を持って過ごして欲しいと考えています。

租税教室開催

 12月9日と10日、2学年「公共」の授業の一環として実施しました。富良野税務署より講師を招き、税の種類や使途、日本の財政の現状を講義やグループでの討論によって深く考える機会となりました。

課題研究発表会

 12月6日4校時に総合ビジネス科3年生が行いました。各班が環境問題、富良野をアピールする商品開発、AIを活用した投資といったテーマに基づき、仮説を立て研究の成果を発表しました。

高校生ものづくりコンテスト全国大会

 11月10~11日、宮城職業能力開発促進センターで行われた「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会(電気工事部門)に宮元悠太(電気システム科)が、北海道ブロック代表として出場しました。大会には各ブロック大会を勝ち抜いた10名の選手で出場し、電気工事の技能を競いました。入賞には、あと一歩届きませんでしたが北海道代表として精度の高い作品を作り上げました。今回の経験を糧にさらなる技能の向上を目指すとともに、今後は後進の指導にもあたります。そして4年連続となる全国大会出場、全国優勝を後輩に託しました。出場に際し、たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。

見学旅行5日目

 11月1日の旅行最終日は自主研修を行い、15時に羽田空港集合しました。この日も天候に恵まれて有意義な研修になりました。旭川空港で解団式を行いバスに乗車、20時30分頃に学校に到着しました。バスからの降りてくる生徒たちの笑顔から、たくさんの思い出が出来た5日間になったと感じることが出来ました。

見学旅行4日目

 写真は前日のお台場と4日目朝食の様子です。引き続き旅行団の健康状態は良好です。午前中に東京ディズニーシーに移動し、午後は関東地区自主研修の班もありました。現地の最高気温は20℃を超え、ブレザーを脱いで過ごしている生徒の姿も目立ちます。

見学旅行3日目

 午前中は薬師寺、奈良公園を見学しました。午後は京都に戻り、新幹線で東京に移動し、お台場見学という行程でした。旅行団の健康状態も良好とのことです。生徒たちの表情から、充実した旅行になっていることが感じられます。

見学旅行2日目

 写真は1日目の道頓堀散策と班長会議、そして2日目の朝食の様子です。旅行団全員、健康状態良好です。この日は関西自主研修でした。

見学旅行1日目

 10月28日から4泊5日の日程で関西、関東方面に向かい出発しました。新千歳空港から関西国際空港へ、そして大阪の道頓堀を散策後、京都の旅館に到着しました。

教育講演会開催

 10月22日5、6校時に実施しました。
 講演者は渋沢寿一様、テーマは「持続可能な地球とわたしたちの未来に向けて」でした。
 渋沢様は一万円札の肖像画で明治時代の実業家家・渋沢栄一の曾孫であり、農学博士としてご活躍されています。
 豊かさや幸せなど、普段何気なく使用している言葉について深く考える時間となり、講演終了後には多くの生徒が渋沢様に質問する姿を見ることができました。

高校生の体験学習フライトに参加しました。

 日時:令和6年10月8日(火)
 場所:新千歳空港
 参加生徒:電気システム科生徒18名(1・2年生)
 高校生に航空業界への関心を持ち触れてもらう機会として、日本航空大学校北海道主催による体験学習フライトに参加しました。
 当日はチャーター便への搭乗体験だけでなく、空港現場の業務(整備・グランドハンドリング・グランドサービス等)についての講義や見学もあり、航空業界について深く学ぶ機会となりました。
 参加した生徒からは、「航空業界の中には、様々な仕事があることが理解できた。体験フライトでは、細かなアナウンスがあり通常の飛行とはちがう楽しさがあった。」と感想を寄せていました。

北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会

 10月8日、江別高校で行われた令和6年度北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会に電気システム科3年の上西夏生君が工業部会の代表として出場しました。大会には、農業・商業・水産・看護など7学科14名の生徒が参加しました。「支えられた伝統」と題し、前回工業部会で発表した内容に課題研究で取り組んでいる「地下灌漑と土壌の保水性の可視化」の取り組みを加え、7分間の発表に臨みました。入賞には届きませんでしたが、他の学科の取り組みや発表技術、言葉のもつ力など学ぶことの多い大会となりました。今後はこの経験を今月末に栃木県で開催される、全国産業教育フェアの北海道代作品として出展する、紹介(プレゼンテーション)に生かして頑張ります。

日本航空大学校北海道と連携したアカデミックインターンシップ(2回目)

 日時:令和6年10月8日(火)
 場所:日本航空大学校北海道 新千歳空港キャンパス
 内容:「バーチャルエンジニアリング」カリキュラムのトライアル2回目
 参加生徒:電気システム科生徒16名(3年生)
 DXハイスクール事業で本校に導入予定の3Dモデリング装置を活用した、バーチャル空間における「ものづくりについての2回目になります。今回は、部品を設計する際の強度計算をバーチャル空間上での強度解析シミュレーションと、実際の強度実験による結果を比較する演習を行いました。
 参加した生徒からは、「実験結果から算出した値と解析シミュレーションから得た結果に相違が無いことや、簡単に材質や形状を変更して解析できることが理解できた。」と感想を寄せていました。
 この後、これまで行った演習を基に本校での具体的なカリキュラム開発を進めて行く予定です。

防災出前講座

 日時:令和6年10月7日(月)
 参加生徒:1学年44名
 近年多発している自然災害における防災意識の向上や、災害への具体的な対応方法について理解を深めることを目的に、旭川建設業協会Ⅱ世会様の主催による防災出前講座が本校で行われなした。生徒は、災害支援やハザードマップについての説明の後、グループワークとして「北海道版避難所運営ゲーム」から、災害時に必要な対応を擬似的に体験しました。
 参加した生徒からは、「実際に避難所を運営するには、いろいろな課題があって想像以上に大変なことが理解できた。」と感想を寄せていました。

ものづくり工場見学会に参加しました。

 日時:令和6年10月1日(火)
 参加生徒:電気システム科生徒8名(2年生)
 高校生にものづくり企業の優れた技術や製品紹介など、各企業の取組に関心を持ち触れてもらう機会として、北海道経済部主催の工場見学会に参加しました。
 参加した生徒からは、「異なる業種のものづくり技術を見学することができ、今後の進路選択の参考になった。」と感想を寄せていました。

生徒会役員立会演説会

 9月30日に実施し、11名が立候補しました。今回の役員は緑峰高校として半年、富良野高と統合してからの半年の計1年間の任期となります。
 どの候補者からも、より魅力ある学校にしていきたいという熱い思いを感じることが出来ました。
 演説後、教室にて投票が行われました。

芸術鑑賞

 9月12日の5、6校時に実施しました。
 今年度は落語鑑賞でした。
 落語に初めて触れる生徒もいたと思いますが、落語家体験、紙切り、落語とプログラムが進行する中で、その魅力に引き込まれ、会場の体育館は笑い声と大きな拍手に包まれました。

重点種目発表会

 9月9日に実施しました。
 体育の授業の一環として行っており、昨年はサッカーでしたが、今年はソフトボールで、男女に分かれて試合を進めました。 男子は園芸科学科Bが、女子は3年生が優勝しました。

2学年インターンシップ

 9月3日から3日間の日程で実施しました。
 市内の各事業所様を中心にご協力いただきました。生徒にとって、来年の進路決定に向けて貴重な体験になりました。奮闘する生徒たちの様子をご覧ください。

体験入学開催

 8月30日の金曜日に開催しました。当日は200名を越える中学3年生の参加があり、体育館での学校紹介、体験実習を2コマ、部活動見学を行いました。
 約50名の在校生が学科紹介や体験実習のサポート役を務める姿に頼もしさを感じることができました。

室蘭工業大学と連携したアカデミックインターンシップ

日  時:令和6年7月22日
場  所:室蘭工業大学
参加生徒:電気システム科2年希望生徒2名
 アカデミックインターンシップで、電気システム科2年生の希望者2名が、室蘭工業大学へ行きました。 前半はロボットアリーナ等で講義をいただき、後半は、模擬講義として大学3年の後期に開講される「設計製作演習」を受講しました。
 参加した生徒からは、「アカデミックインターンシップでは、質問が大学の先生に対してダイレクトにでき、とても貴重な時間でした。また、進路活動に対する意識も大きく変わり、今までは「大学で勉強してみたい」といったような漠然とした考え方をしていましたが、実際に大学で何を学びたいのか、どのような職業に就きたいのか、といったような根本の部分をより意識して決定しなければいけないと思いました。”と感想を述べていました。

学校祭片付け、閉会式

 教室の復元や行灯の解体を行いました。準備には多くの時間を費やしましたが、復元、解体はあっという間でした。 
 閉会式では各部門の表彰が行われ、総合優勝は総合ビジネス科3年、2位は総合ビジネス科1年、3位は総合ビジネス科2年でした。 全校生徒の皆さん、お疲れ様でした。

学校祭2日目

 7月13日の土曜日は一般公開日でした。
 天候にも恵まれ、多くのお客様を迎えて緑峰高校として最後の学校祭を終えることが出来ました。

学校祭1日目

学校祭終日準備

 本日は1校時より明日からの学校祭に向けた取り組みを進めています。昨日の午後から教室の装飾や体育館でのリハーサルが始まっています。
 学校祭終了まで生徒の活動の様子を随時掲載いたします。
 明日の北海道新聞富良野版にも、本校学校祭の記事が掲載予定です。

学校祭まであと少し!

 学校前庭のラベンダーも見ごろとなり、7月12~13日に予定されている学校祭まで1週間を切りました。クラTも届き始め、行灯作業が進み、クラスパフォーマンスの練習の様子が見られるようになりました。また、13日に実施される露店の食券前売り販売も行われ、たくさんの生徒が楽しそうに購入していました。

日本航空大学校北海道と連携したアカデミックインターンシップ

 日時:令和6年7月3日(火)
 場所:日本航空大学校北海道 千歳空港キャンパス 
 内容:「バーチャルエンジニアリング」カリキュラムのトライアル
 参加生徒:電気システム科生徒44名(1~3年生)
 DXハイスクール事業で本校に導入予定の3Dモデリング装置の演習を、日本航空大学校千歳キャンパスのご協力をいただき行いました。3Dモデリングに関する基本操作から、バーチャル空間上でのものづくりについて学んできました。
 参加した生徒からは、「3次元では様々な角度から観察できることや、材質の違いによる比較や重心を自動計算する機能などから、幅広い分野で活用されていることが理解できた。」と感想が寄せられました。この後、2回目の10月には、実際の強度実験による強度計算とバーチャル空間上での強度解析シミュレーションによる比較演習が予定されています。

令和6年度 自動車技術研修会が開催されました

 日付: 令和6年6月28日(金) 時間: 13:20~15:10
 講師:北海道マツダ販売株式会社様
 講演タイトル: 「電動化技術によるクルマの楽しさと環境の両立」
 この研修会では、電動車の構造・機能や点検整備、オートエアコンの構造・機能及び故障診断などが実技研修として行われました。全体の説明(講義形式)では、スカイアクティブ技術やプラグインハイブリッドシステム等の最新技術について学んだ後、各グループに分かれて、実際の車を使用しながらロータリーシステムやブレーキシステムなどの実技講習を行いました。生徒たちは最新の自動車技術に触れる貴重な機会となりました。
 参加した電気システム科3年生の浅田圭君は、「自分はマツダ車が大好きで来ていただいて感謝しています。座学ではスカイアクティブなどの説明を受けて、今後販売予定の車がどのような最新技術が搭載されるのかとても楽しみにしています。Well-to-whee(燃焼採掘から車両走行)がいい響きだと思いました。将来はマツダ車を購入したいと思いました。」


 実車を用いて、内燃機関の学習を行っている様子


内部機関の説明の様子

全校応援

 6月27日、本校としては10年ぶりとなる野球の全校応援を実施しました。 上富良野高校との連合チームで出場し、東川高校と対戦、7対0で勝利することが出来ました。
 次戦は6月30日、旭川東高校との北北海道大会進出を目指しての代表決定戦です。

産業教育意見・体験発表大会

 6月12日、苫小牧工業高校で行われた第36回北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会(工業部会の部)に電気システム科3年の上西夏生君が出場しました。「支えられた伝統」と題し、先輩方に支えられた経験、そして自らが後輩を支えた経験を車の両輪に例え発表し、優秀賞を受賞しました。10月に江別で開催される、北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会に工業部会の代表として出場します。今後は発表内容に富良野高校との統合や現在取り組んでいる課題研究の内容を盛り込み、上位入賞を目指して頑張ります。

壮行会&表彰伝達

 6月6日、実施しました。
  野球部の大会は25日から旭川支部予選始まります。全道大会には陸上部2名、水泳競技に1名出場します。
  表彰伝達は卓球部、陸上部、水泳競技、高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会で優秀な成績を収めた生徒たちです。
  なお、ものづくりコンテスト電気工事部門最優秀賞の電気3年宮元くんは、全国大会への出場権も獲得しました。
  新年度が始まり2ヶ月が過ぎようとしていますが、生徒たちの頑張りをこれからもお伝えしていきます。

高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会報告

 5月23日、釧路市で高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会が開催されました。本校からは電気システム科3年宮元悠太くんが電気工事部門に出場し、見事最優秀賞を獲得し、11月に宮城県で開催される全国大会への出場権を獲得しました。本校としては3年連続の全国大会出場になります。これまで放課後や休日を利用して努力を重ねてきたことが成果となって表れました。
 宮元くん、おめでとうございます!

清掃ボランティア①

 5月14日、「街をきれいにしよう!」という保健委員長の呼びかけで2年前から始まった市内の清掃活動が今年も行われました。今回は、高体連等で忙しい中12名の有志が集まり、線路沿いのゴミを集中的に拾い集めました。長年放置されたゴミが多く、ときには異臭を放つものもありましたが、生徒たちは一所懸命拾い、軽トラック1杯分のゴミが集まりました。大変な作業でしたが、皆充実した表情で清掃ボランティアを終えました。次回は6月を予定しています。

 

生徒総会実施

 5月9日、今年度の生徒会活動の方針を話し合う「生徒総会」が行われました。あらかじめ実施したホームルームでの議案書で、たくさんの質問・意見を出してもらい、それに生徒会中央委員が答え、最終的に賛成多数で全議案は認められました。
 今年度から全学年でタブレットを使用できるようになったので、生徒はタブレット持参で生徒総会に臨みました。

高体連壮行会

 5月7日6校時に実施しました。 この連休中も各部では高体連旭川支部大会に向けて練習や対外試合に取り組んできました。全校生徒からの激励を力に、精一杯のプレーを期待しています。

対面式

 4月9日、新入生と2・3年生が顔を合わせる生徒会主催の対面式が行われました。
 校長・生徒会長の挨拶から始まり、本校生徒会の組織や生徒会行事の説明、部活動紹介などで新入生に緑峰高校のことを知ってもらいました。部活動紹介は近年PVによる紹介がほとんどとなりましたが、まだまだ実演で紹介を行う部活動もあり、盛り上がりを見せました。最後に新入生代表の挨拶で対面式を終了しました。

入学式

 本日、第26回入学式を挙行しました。
 統合前最後の入学式です。
 新入生44名が緑峰高校での生活をスタートさせました。目標を持ち、様々なことに挑戦し、実りある3年間を過ごしてください。
 新入生の保護者等の皆様、本日はおめでとうございます。そして、公式LINEへの登録ありがとうございます。
 これからよろしくお願いいたします。

着任式、始業式

 令和6年度が始まりました。
 生徒玄関では気持ち良く挨拶する生徒の姿を見ることが出来ました。
 今年度は新たに5名の職員が着任しました。
 始業式、身だしなみ指導、大掃除後、2学年はホームルーム、3学年は式場設営を行ないました。

いじめ防止基本方針について

 この基本方針は、平成25年9月28日に施行された「いじめ防止対策推進法」の第13条、および北海道いじめ防止基本方針に基づき、本校におけるいじめの未然防止、早期発見及びいじめの早期解消、その他のいじめへの対処に関し、いじめ防止等のための基本的な考え方や学校体制について定める。

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病気療養中等の生徒に対する教育保障

道立高等学校等における「通級による指導」

すみっコぐらし感染対策ポスター

出席停止の取扱いについて

 本道の新型コロナウイルス感染症対策のレベル分類が、全道域で「レベル1」に 移行したことに伴い、国が作成している衛生管理マニュアルに基づき出席停止の取扱いが変更になります。

詳細を見る

学校案内パンフレット


学校案内(新設校)(pdf 23.1MB)

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